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インフェルノとラジエター交換

今朝、子どもを送り出そうとするとき触ってみるとどうも熱い。

これは!と思い、体温計で測ると37.9度。おっと。これは幼稚園には行かせてはいけない。というのも、ちまたでかなりインフルエンザが猛威を振るっていたからである。

かかりつけの小児科は9時受付。それまで安静にさせて、幼稚園にお休みの連絡。少し時間があるので、洗濯物を干して、洗い物を食洗機に放り込みスイッチON。会社にも事情を伝え、在宅ワークの許可を得る。

9時すぎに小児科へ。喉の赤みがあるらしく、インフル以外の疑いもあるらしい。

この時点では、まだ熱もそこまで高くなく、夕方まで様子をみて、まだ熱があるようなら検査ということになった。解熱剤の座薬と風邪薬を処方してもらう。

帰宅してから、とりあえず眠らせることにしたが、熱が38度を超える。ここで解熱剤の座薬を投与すると、夕方まで眠ることができた。

子どもが寝ている間、昼過ぎに家の前に車が止まる音が。その後、なにやら作業する音が聞こえたので、外に出てみると、車屋さん(近隣住民)がラジエター交換を始めていた。

こちらはインフルエンザから復活して、稼働し始めていたらしく、今日は天気が良かったのでやってしまおうと思ったらしい。

交換作業は20分ほどで完了し、エア抜きを念入りに行った。また明日の朝に、ラジエター液の量を確認しておけばいいらしい。

ようやく愛車のEK9が復活した。明日から乗り回せるぜ!

夕方の診察時間になり、子どもを連れて行って早速検査してもらう。この時点での検温は37.7度。

検査してすぐにB型である反応があらわれ、薬を処方してもらう。薬局で薬を受け取り、帰宅してすぐに薬を飲ませる。

さてさて、かなり濃厚接触しているが、発症しなければいいのだが。

自称インフルエンザにはかからないと豪語していた本人だが、数年前にA型にかかり、その神話は脆くも崩れ去っていた。今回は耐えられるか!?